はじめまして。競艇ニュース記者の前田と申します。年季の入ったHPのリニューアルを一任されて、あくせく作業を行っていましたが、やっと完成することができました。。ふぅ~。お疲れ様でした。これで枕を高くして寝れます。
初めてHPを作らせていただいたものですから、バグ等もあるかもしれませんが、その際はお問合せフォームからこっそり教えていただければ幸いです。楽しいHPに出来たらいいな♪
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競艇ファンの皆さん、こんにちは。競艇ニュースの編集・記者のイチローです。
弊社のホームページがめでたくリニューアルしました。そこで、「コラムコーナーを充実させよ」との指令が下ったので、今回から担当させていただきます。内容としては、ボートレースのことだけに及ばず、記者のギャンブル事情やお財布事情…などなど、息抜きにでも読んでいただければと思っています。
さて、記念すべき第1回は「明日使えない秘密データ」です。競艇ファンなら一度は気にしたことある?かもしれないデータを分析してみたいと思います。
第一弾の主人公は皆さんご存じ、登録番号3801の五反田忍選手です。大阪支部の女子選手ですね。早速ですけど五反田選手で気になることと言えばやっぱり…「五反田の5号艇は強いか!?」ですよね。「五」反田選手で「5」号艇ですよ!凄く気にならないですか?
調べてみました。2016年の7月~12月の6ヶ月でどれくらいの成績を残していたでしょうか。
当該6ヶ月での出走回数は129走です。その内で5号艇での出走が21回です。そして、5号艇での成績内訳がこちら。
<1着4回・2着1回・3着3回・4着4回・5着7回・6着1回・フライング1回>
1着率19%・2着内率24%・3着内率38%
ん~なんとも言えない結果が出てしまいました(笑)
でも、半年で5号艇から4回1着があるのはやっぱり凄いです!
ちなみに、先ほどの期間内で五反田選手は25勝しています。1号艇、2号艇でそれぞれ5勝、3号艇と5号艇で4勝、6号艇で1勝、そして4号艇の時が最も勝っていて6勝です。
今回分かったことは「五反田選手は5号艇の時ちょっぴり強い」ということです。そして「もっと強いのが4号艇」でした。個人的にはこれからも5号艇で買いたいですね。当たると嬉しいから…。
競艇ファン、そして競艇ニュースファンの皆様、こんにちは。
今回は「明日使えない秘密データ」の第二弾です!パチパチ(第何弾まであるかは…?)
先月各地で地区選手権が行われましたが、皆さんは舟券で儲かりましたか~?まあ、正直なかなか儲けるのは難しいですよね。個人的にもざーっと見ていたのですが、とにかく感じたのが福岡で開催された“九州地区選手権”の荒れ方です。優勝戦も含めて全体的に波乱傾向が強かった印象でした。
そこで思いました。
「九州地区選を全通り買いしたら儲けることができたのか?」です。
3連単の全通りなので100円ずつ買うとして1Rにつき1万2千円。12R×6日間なので全部で72R。72R×1万2千円なので総額86万4千円の一大プロジェクトですね。
おそらく思われたことでしょう。
「絶対に儲からない」と。
早速検証してみました。
初日…投資金額:144000円、回収金額:124320円(フライング返還なし)
2日目…投資金額:144000円、回収金額:64150円 (フライング返還9600円)
3日目…投資金額:144000円、回収金額:139260円(フライング返還なし)
4日目…投資金額:144000円、回収金額:51290円 (フライング返還なし)
5日目…投資金額:144000円、回収金額:185050円(フライング返還なし)
6日目…投資金額:144000円、回収金額:81720円 (フライング返還なし)
全投資金額が86万4000円、全回収金額が65万5390円でした。
ズバリ20万8610円のマイナスです(^^;)
回収率が約76%なので、競艇の控除率を考えれば実に妥当な回収金額でした。
ということで皆さん、
「競艇の全通り買いはやってはいけません!」
やっぱり競艇に必勝法はないです。
今後もくだらないことを思いついたら検証していきます!
それから、競艇以外の話題や出来事なんかも時々書いていきますので、気軽に読んでみてくださいねm(_ _)m
競艇ニュース、そして競艇ファンの皆さんこんにちは。
「そろそろコラムを書いて下さい」とホームページ担当のM氏からお叱りを受けてしまいました。決して忘れていたわけではありません!…はい、書きます。
今回書きたいのは最近ニュースで話題の「忖度(そんたく)」という言葉のこと。この言葉の意味、皆さんご存じですか?記者も知らなかったのでネットで調べてみると…「他人の気持ちを推し量ること」とありますね。直接的ではなく、間接的に、もしくは当事者の周りの人間が何かしらの配慮をすること…こんな感じです。
これって競艇見てても感じることありますよね。例えば、「いつもは前付け行くのに今日は行かんのかい!」とか、「それだけスタート決めて差すんかい!」とか、道中も「今の突進ないわ~」とか…ボヤくことありませんか。こういう場面をレースで見ていると、やっぱり忖度あるんじゃないかと感じます。
あ、ちなみに全く選手批判ではありません。狭い世界の競艇界、同じ釜の飯を食った仲間や、お世話になった先輩、可愛い後輩とともに水面に出ているわけですよ。そういう選手と一緒のレースになったとき、何かしらの「忖度」が働くのって仕方ないと思ってます。つまり言いたいことは、「忖度も含めて予想しましょうよ」ってことです。
ということで、これから競艇の予想をする時は「機力」「実力」「忖度」の三本柱でお願いします。
競艇ファン、そして競艇ニュースファンの皆様、こんにちは。
早速ですが、「明日使えない秘密データ」の第3弾を書いていきたいと思います。
これから、ある条件に絞った優勝戦の結果を並べていきます。それだけで何か分かった方は、相当な競艇通…!?
[1-3-6][3-5-4][1-2-5][4-2-5][1-2-5][1-5-6][6-1-5][5-3-4][1-3-4][1-5-3][1-5-2][5-6-3][1-4-3][1-2-3][1-3-4][2-5-4][1-3-4][1-2-4][1-3-5][1-2-4][1-2-3][1-2-5][1-3-4][3-4-5][3-1-2][1-5-2][1-3-6][1-4-3][2-1-5][2-1-5][1-2-6][1-6-4][1-3-4][1-2-5][1-6-5][6-5-3][3-4-2][1-3-4][1-5-2][1-5-3][1-4-5][3-4-6][1-3-2][1-4-5][1-3-6][1-4-2][1-2-3]
なかなか分からないですよね~。では、答えです。
「2016年におけるSG、GⅠの優勝結果」です(左上から右下へ1月~12月)。なぜ、それを調べたかというと、個人的にある説を思いついたからです。その説というのは…
「SG、GⅠの優勝戦は5号艇、6号艇が絡みやすい」というものです。
一般戦以上に優勝を狙いに行く(と思われる)記念の優勝戦では、5、6号艇にも好展開が生まれやすいんじゃないかと考えました(便宜上前付けは考慮していません)。では、データをまとめます(全47競走)。
☆1号艇…優勝34回、2着4回、3着0回、着外9回
☆2号艇…優勝3回、2着11回、3着7回、着外26回
☆3号艇…優勝5回、2着12回、3着9回、着外21回
☆4号艇…優勝1回、2着8回、3着12回、着外26回
☆5号艇…優勝2回、2着9回、3着13回、着外23回
☆6号艇…優勝2回、2着3回、3着6回、着外36回
やはり、1号艇の優勝が断然多いですね。1号艇は買うならアタマ固定で、3着が0回というのもちょっと驚きです。面白いのは2号艇~5号艇までの成績がそこまで差がないこと。特に、5号艇の3着の多さは目が離せませんね。6号艇のみ少々見劣る成績となっています。
ではここで、2016年のSG・GⅠ優勝戦の出目トップ3を紹介しましょう!
1位 1-3-4 6回
2位 1-2-5 4回
3位 1-2-3・1-3-6・1-5-3 3回
と、こうなりました!
ちなみ、2連単の出目ランキングは…
1位 1-3 11回
2位 1-2 10回
3位 1-5 6回
4位 1-4 5回
5位 3-4 3回
1-2よりも1-3で勝負する時代が到来したようです。ただ、1-2も相変わらず出現確率は高いですね。もちろん、1-5の健闘も見逃せません。そして、高配当を狙うなら3-4でしょうか。
ちょっと長くなりましたので重要ポイントをまとめておきます。
①SG・GⅠの優勝戦では5号艇の3着が多い
②SG・GⅠの優勝戦では1-3で勝負すべし
③SG・GⅠの優勝戦で穴を狙うなら3-4流し
昨年のデータを分析したら、こういうことになりました。今年もこれが使えるかどうかは、分かりませんよ~。
競艇ファン、そして競艇ニュースファンの皆様、こんにちは。
本格的な夏の到来を目前に控え、年末グランプリへの道も中盤に差し掛かってきましたね。この原稿を執筆している6月22日現在の賞金ランクトップ10がこちら。
1位 4444 桐生順平 埼玉
2位 4168 石野貴之 大阪
3位 4418 茅原悠紀 岡山
4位 4320 峰 竜太 佐賀
5位 3960 菊地孝平 静岡
6位 4024 井口佳典 三重
7位 3779 原田幸哉 長崎
8位 3783 瓜生正義 福岡
9位 4044 湯川浩司 大阪
10位 3556 田中信一郎 大阪
いわゆる“ニュージェネレーション”の桐生選手、茅原選手、峰選手が上位にランクイン。世代交代の風はどんどん強くなっているのでしょう。
さて、7月には丸亀でオーシャンカップがあります。そんなオーシャンカップのお話を少し。
オーシャンカップの最多勝は松井繁選手の4勝。本当に凄い実績ですね。それに次ぐのが同じく大阪支部の石野貴之選手。10、15、16年の3勝です。ちなみに、10年は丸亀で開催のオーシャンでSG初制覇でした。もちろん、今回も丸亀なら思うところがあるはず。4度目のオーシャンVで、偉大な先輩に並ぶことができるでしょうか?
こんにちは。
かなり久しぶりのコラム更新になってしまいました(>_<)
今後はもう少しコツコツ更新していくつもりですので、競艇ニュースの紙面共々ご愛好よろしくお願いします。
さて、このコラムを書いているのが9月20日。そのちょうど前日の19日に蒲郡でヤングダービーが開幕しました。
で、出場メンバーを見渡してちょっと気になることがあったんです。
あれ?SGウィナーがいない!
前身の新鋭王座からヤングダービーに名称が変わって4年目。過去を振り返ってみると…
第1回14年 篠崎元志、新田雄史
第2回15年 茅原悠紀、篠崎元志、岡崎恭裕
第3回16年 桐生順平、岡崎恭裕
過去3回のヤングダービーには2~3人のSGホルダーが出場していました。
そもそも、20代でSGに勝つことが珍しくなってきているのかもしれません…。
是非、ヤングダービーからSGの舞台へ大きく羽ばたく選手が出てきて欲しいですね!
今回はここまでm(_ _)m
またまた、かなり久々のコラム更新となってしまいました…。
ネット関係担当のMさんには「早くコラム更新して下さ~い!!!」と怒られてしまいましたので、2018年は最低1ヶ月1回は更新していくつもりです。今後も暖かい目で見守っていただければありがたいです。
さて、私事なのですが、1月14日でついに大台の30歳になりました。
20歳になって10年ですか。いや~本当に早いですね。より一層、1日1日を大事に生きていかないといけませんね。
では、2018年も「競艇専門紙ニュース」をよろしくお願いいたします。